コロニーを運営していく中で重要なものの一つ、酸素
①テラリウム
【説明】
緑藻を消費し酸素を生成するとともに、二酸化炭素を少量除去します。
光源下に置くと効果が10%上昇します。
【稼働に必要なもの】
・緑藻:30g/s
・水:300g/s
【産出】
・酸素:40g/s
・汚染水:290.33g/s
【消費】
・二酸化炭素:333.33mg/s
【効果】
・オーバーヒート温度:75℃
・装飾:-10(半径2タイル)
研究することで建設できるようになりますが 、電力も消費しないし、酸素を産出すると同時に二酸化炭素も除去してくれるので、すごく万能なもののように感じる。
ただ、二酸化炭素の除去量は少ないし、緑藻1g辺りの産出酸素量も『緑藻脱酸素装置』と比べ少ないため遠征に出る時用か、あまり出番はないかもしれない。
②緑藻脱酸素装置
【説明】
緑藻を十分な量の酸素に変換します。
部屋の気圧が上限に達すると待機状態になります。
【稼働に必要なもの】
・緑藻:550g/s
・電力:120W
【産出】
・酸素:500g/s
・熱:+1.5kDTU/s
【効果】
・オーバーヒート温度:75℃
・装飾:-10(半径2タイル)
初めから建設でき産出量も十分であるため、序盤で活躍することだろう。
いずれ緑藻は枯渇し、ヘドロの変換より次の電解装置を使用する方が簡単かと。
③電解装置
【説明】
水を酸素と水素に変換します。
部屋の気圧が上限に達すると待機状態になります。
【稼働に必要なもの】
・水:1000g/s
・電力:120W
・液体入力パイプ
【産出】
・酸素:888g/s
・水素:112g/s
・熱:1.25kDTU/s
【効果】
・オーバーヒート温度:75℃
・装飾:-10(半径2タイル)
中盤以降、間欠泉を見つけると無限に酸素を入手できる方法。
ただ、気体の産出は周辺にだだ漏らし状態なので、区画を仕切って気体ポンプで搬出する必要がある。
④錆脱酸素装置
【説明】
錆を酸素と塩素に変換します。
部屋の気圧が上限に達すると待機状態になります。
【稼働に必要なもの】
・錆:750g/s
・塩:250g/s
・電力:60W
【産出】
・酸素:570g/s
・塩素:30g/s
・鉄鉱石:400g/s
【効果】
・オーバーヒート温度:75℃
・装飾: -10(半径2タイル)
緑藻脱酸素装置以上に錆が枯渇しやすい。惑星によっては錆は補給品からしか入手できないため主要な入手方法にはならないだろう。
電解装置同様、気体の産出は周囲にダダ漏らし状態なので、区画を仕切って気体ポンプで搬出する必要がある。
⑤オキシファーン
【説明】
この植物は、二酸化炭素を酸素に変換します。
【栽培に必要なもの】
・土:4Kg/サイクル
・水:19Kg/サイクル
【産出】
・酸素:31.3g/s
【消費】
・二酸化炭素:625mg/s
【成長環境】
・体温:0~40℃
・気圧:25~10,000g(10Kg)
・大気:二酸化炭素
・高さ:2タイル
森林バイオームに自生する植物。森林バイオームがない場合は、補給品から種を入手する必要がある。
複製人間1人に対して3.2本栽培する必要があり。
野生時は土や水が不要な代わりに、4倍のコスト(12.8本)がかかる。