初心者の方は名前に『汚染』と入ってますし、「悪いものだ!」と毛嫌いしているかもしれませんが、実は汚染水は使える子なんです。
まずは汚染水の種類について書いていきます。汚染水には、2種類あり、
・無菌の汚染水
沼バイオームに生成されたり、 雪氷間欠泉からも噴出します。
これはかなり使いやすい代物となっています。
・食中毒菌入り汚染水
複製人間の洗面台、トイレ、シャワーの使用後の排水、汚染水間欠泉から入手可能です。
こちらは使用方法が限定されたり、殺菌する手間がかかったりと少々面倒ではあります。→殺菌方法はコチラ
【利用方法】
1.水に変換
浄水機を使用します。
※食中毒菌入り汚染水を変換した場合、水に変換後も食中毒菌入り水になるので注意!
2.土の生成
汚染水の温度を上げ、蒸発点の119.4℃を超えると蒸気と土に分解されます。
※食中毒菌は高温で殺菌されるので、蒸発する頃には無菌状態になっているので、食中毒菌入り汚染水を使用しても問題ない。
3.植物の育成
・ピンチャペッパーの成長に1サイクル辺り、35kg
・シンブルリードの成長に1サイクル辺り、160kg
・アーバーツリーの成長に1サイクル辺り、70kg
※食中毒菌入り汚染水でも問題なく成長し、デメリットはありません。
4.肥料の生成
肥料合成機を使用します。
※食中毒菌入り汚染水を使用した場合、食中毒菌入り肥料が生成されるので注意!